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初夏のスイス旅行選び [旅]

昨年スイスに旅行に行こうと、念入りに計画し予約したのですが、家庭の用事が出来てしまいキャンセルする事に。その時に調査した事を書き残します。ちなみに私が予約したのはユーラシア旅行です。決めては参加者の時間を会社の都合には使用しない(土産物店に立ち寄らないなど)。小規模で、ホテルの選択が良かった事です。高額ですが、悔いの無い旅行が出来ると考えました。


今年、来年 お財布と相談して行きたいと思っています。


個人旅行しかした事がなく、初めて添乗員付きのツアーで参加しようと思います。カタログ、窓口、ネットのクチコミ、会社に電話で確認して調べて分かった事を記します。参考になれば幸いです。実務経験はありませんが、一般旅行業務主任者資格を持っています。


まず、どんなツアーがあるのか調査しました。様々な会社が企画していますが、スイスは気候が良い時期が限られているので、開催日程が限られています。物価が高いせいか高額ツアーが中心なようです。観光局なども調べましたが、情報が少なく収集が大変でした。


価格:
1:高額ツアーはご年配向けなのか、ゆったりとしたスケジュールでホテルも食事もデラックスな内容が多いようです。
2:格安ツアーはハードなスケジュールで多くの観光地+土産物店に立ち寄ります。


内容:
1:鉄道に乗る
2:山岳ホテルに泊まる
3:山の景色を展望台から眺める
3:ハイキングをする
これらの組み合わせで目的に合わせた様々な楽しみ方が出来るようになっています。あまりテーマを絞っているツアーは無いようです。


見極めのポイント:
行きたい所と価格帯だけで選んでしまっては結果的に損をしてしまうようです。


安いツアー:
内容が充実(あれもこれも)で、燃料費込みの安価なツアー

阪急交通 トラピクス
1グループあたりの人数が他社よりも多いです。
人数が多いと、遅刻する人の率が上がります。するとスケジュールが押せ押せになり、大急ぎで落ち着いた観光が出来ません。押せ押せでも、バックマージンを貰っているお土産店には必ず立ち寄ります。そういう店は割高だそうです。
食事もお値段相当、ホテルも同様です。


高額ツアー:
ゆったりとした日程で、参加者も安価ツアーとは異なるタイプの方々でモメ事は少ないようです。
小人数制、ホテル、食事共に充実していて、添乗員の質も良いようです。高いので当然だと思いますが。


ユーラシア旅行
内容が他社に比べ絞られているツアーで、満足度も高くリピーターも多いとか。
ただ、募集人数に達しない事が多いのか、たまたまそういう事になってしまった方がネットユーザーなだけなのか分りませんが、中止になる事が多いとか。他社でも中止になる事は多々あると思いますが、他社の記述は見当たりませんでした。装備を準備してしまってから、中止と言われても他社に乗り換える空きが無いかもしれませんし、難しい所です。
お土産物店に立ち寄らないと断言しているのが嬉しいです。時間がもったいないので、個人的にはこのシステムは大賛成です。
他社では別料金の燃料代、空港使用料などの諸経費が代金込みなので分りやすいです。


クレジット支払は出来ず、銀行振り込みのみでちょっと面倒ですし、今風ではないような・・・・・・カードのポイントもつかないので残念です。


阪神交通 フレンドツアー
ホテル、食事の内容に力をいれているようです。
年配者が多いのか、午後は休憩(自由)などゆったりした内容です。阪急交通と同じ系列ですが、こちらは評判が良いようです。
ただ、電話で問合せた所、高額にも関わらず土産店には立ち寄るそうです。残念です。


JAL系列の高額シリーズ
航空会社なので、移動の飛行機に力をいれている印象です。エコノミーが無かったりします。
土産店には立ち寄るそうです。
ベテラン添乗員に当たり外れがあるのか、参加者の感じ方の問題なのか分りませんが、ベテランであるが故なのか、上から目線で横柄に仕切る感じが不愉快嫌いだったと知人が言っています。


クレジットカードで割引
例えば、オリコカードの場合 オリコ旅行センターで有名旅行会社の殆どのツアーが割引になります。3%~5%です。上記のツアー(ユーラシア以外)は適応されます。金額が大きいのでバカになりませんよねー。何回も利用していますが、ネットで申込み、空き状況の連絡が早くてお奨めできます。


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海外旅行保険の必要性について [旅]

観光シーズン到来!
GWに海外に行かれる方もいらっしゃると思います。

海外旅行の準備として忘れてはならないのが「海外旅行保険」
「クレジットカードに付いているから大丈夫!」なんて言っていられませんよ。全然足りないんですから!
海外での治療はとんでもなく高いです。

親戚の子供がアメリカで熱を出しました。保険には加入していませんでした。風邪の菌が脊髄に入ってしまったとかで1週間の入院が必要になりました。請求された額はなんと800万円!最終的には交渉人を雇って400万まで値引きしてもらいました。

もし、そのまま回復せず帰国するとなると、家族を日本から呼び寄せたり帰国するための救援費など莫大な金額になります。盲腸の手術でも数百万円かかるそうですよ。

私は毎回必ず加入しています。家族割引がある会社もあります。

治療中の持病を抱えていても加入できる保険もあります。健康な方と同額なのも嬉しいですよね。(持病を隠して嘘の申告では請求が下りません)
AIU保険は、例えガンの闘病中の方でも加入OKです。私が知る限りココ一社だけです。ネットで簡単に手続き可能です。(空港の端末では持病有りの方の加入は出来ないようです。)
保険に入っていれば、日本語のサポートも受けられるので安心です。

持病をお持ちの方は、医師の英語版の診断書が必要です。病院で有料ですが、出してもらえます。薬のリストもあった方が良いようです。国によっては禁止されている成分が含まれていたりする事があるからです。
医療用の麻薬をお使いの方は厚生労働省に連絡し、所定の手続きを経て許可書をもらいましょう。直ぐには発給できないので、余裕を持って申請する事が必須です。

各種保険の資料請求は

でどうぞ。
私が加入した事があるのは、JTBグループのtabiho
家族旅行では、損保ジャパン日本興亜の新・海外旅行保険【off!】 割引が良かったです。60代を連れていても条件が良かったです。

国や地域、人数、年齢、日数で条件が異なるので、いろいろな会社で比較した方が良いと思います。
飛行機の遅延、荷物の補償も数百円で付けられるので、付けておいた方が安心だと思います。
以上、アフェリエイトはバナーの資料請求だけです。良かったら資料請求してご検討下さい。


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